長岡市議会 2022-06-16 令和 4年 6月定例会本会議−06月16日-03号
市民への報告につきましては、これまでも答弁してきておりますけれども、市のホームページで第三者委員会の議事概要や資料を公表し、市政だよりでも第三者委員会や再発防止策の策定について掲載いたしました。加えて、この議会の場におきましても、議員協議会や一般質問を通じて、内部調査の結果なども含めて説明してきたところであります。 以上でございます。
市民への報告につきましては、これまでも答弁してきておりますけれども、市のホームページで第三者委員会の議事概要や資料を公表し、市政だよりでも第三者委員会や再発防止策の策定について掲載いたしました。加えて、この議会の場におきましても、議員協議会や一般質問を通じて、内部調査の結果なども含めて説明してきたところであります。 以上でございます。
ただ、その行為が亡くなった生徒にどの程度の影響や苦痛を与えたかについては第三者委員会でも明らかにはなりませんでした。そのような状況で何らかの行為を行った生徒を、判決にもあるようにあたかも自死に追い込んだ加害者として扱うことはできないし、加害者として遺族に開示することは適切ではないものと考え、そのことは今も変わっておりません。 以上、答弁といたします。 ○議長(若月学) 小柳はじめ議員。
そういうようなことが載っていましたけれども、そういうふうなことを踏まえて、先ほど第三者委員会からの進言もいただいているという話でありますけれども、私どもにその辺が全然伝わっていない、議会に。当然、町民にも伝わっていないだろうということについては、非常に残念に思っているのでありますが、その辺をちょっと聞かせてください。 ○議長(斎藤秀雄君) 神田町長。
その要因や背景は、第三者委員会の提言にありましたように、法令を遵守するという公務員としての基本的な倫理感が欠如していたことに加え、地域の要望会をはじめとした各種会合をきっかけとして、職員が議員やその秘書と密接な関係性を生み、強い働きかけを断れない状況となったことにあると考えております。これが要因、背景でございます。
声にならない声をいかにして受け止め、早期発見につなげるかについては、大きな大きな課題であると認識しておりますので、今後も第三者委員会や専門家の意見をいただきながら、学校とともに取り組んでいきたいと考えております。 次に、3の(1)の②、教職員へのいじめ問題のスキルアップの手法についてお答えいたします。教職員には、生徒指導、いじめ問題に係る多様な研修が提供されております。
長岡市職員倫理・行動指針は、第三者委員会からの長岡市職員の不正行為の再発防止に向けた提言を受け、令和元年7月に策定しました。この指針は、全ての職員が公務員倫理と法令遵守に対し共通の認識を持って行動することにより、市民から信頼される職員及び市役所を目指すため、職員が意識すべき事柄や行動等を示したいわば長岡市職員の行動規範となっております。
ほかには、裁判の傍聴ですとか第三者委員会の設置を行いまして、職員倫理あるいは入札契約制度について検討してきたということはございます。あるいは、ほかにも全職員に対するアンケート、あるいは一部職員に対するヒアリング等々も行ってまいりまして、これらのことを踏まえて事件の背景や要因というものを確認したということでございます。それに合わせて、再発防止策を徹底して今進めているというところでございます。
これまで総務部長と水澤前副市長は、第三者委員会や市議会の特別委員会での検討状況や再発防止の取組については市政だよりやホームページを通じて発信してきたと答弁をされました。再発防止策について市民に発信してきたということはよく分かりましたが、事件の原因や背景についての説明はこれまで皆無であったと思います。再発防止策と実態解明については、切り分けて説明する必要があると何度も申し上げております。
事件後、再発防止のための第三者委員会が立ち上げられ、その取組についてはホームページや市政だよりに掲載して広く周知を図ってきたということであります。しかし、何よりも重要なのは、事実関係の説明であります。 再発防止策と実態解明は切り分けて調査、報告する必要がありますが、実態についての総括、報告はこれまでに一切行われてきませんでした。
一旦基本構想案というのができたところまでいったんですけれど、第三者委員会の提言でそれが振出しに戻ったということで、今また先がちょっと見えない状況になってきているということでございます。ここは、本当に私としては一生懸命やってきたつもりですけど、まだ市民の皆さんにこういう形になりますよということが言えない状況であります。
されたんだけれども、普通であれば第三者委員会を設置するなどして、しっかりと調べた結果が乱数は使用していなかったとなれば、ある程度の説得力はあると私は思います。先ほど申し上げましたように、確定記録の中には証言された職員の署名、捺印があるわけですよ。それを長岡市の内部調査では違ったから否定をするというのは、やっぱり説得力に欠ける話だと私は思います。
〔総務部長近藤信行君登壇〕 ◎総務部長(近藤信行君) 市長以下で先ほどのように確認をした結果、その確定記録の一部を書き写したものは見たと、それで改めてこれまで主張してきたことや再発防止の取組には間違いがないということでございまして、これらを踏まえても第三者委員会での提言を基にした再発防止策の徹底が大切であると市長以下で確認、了解をしたところでございます。 以上です。
市教育委員会では、事案発生後ご遺族を訪問し、お悔やみを申し上げるとともに、新発田市いじめ対策基本方針及びいじめ重大事態の調査に関するガイドラインに基づき速やかに第三者委員会を立ち上げ徹底した調査を実施し、調査報告書についてお伝えしてまいりました。その前、その後についてもご遺族のご要望について真摯に対応してきており、私どもとしては対応が不十分だということは考えてはおりません。
事件を受け、議会では行政監視機能強化検討特別委員会が設置され、また行政では再発防止のために第三者委員会も設置され、検討がなされました。そして、事件再発防止のための対策も講ぜられ、市民の信頼回復に努められているものと理解をしております。しかし、議会においても、第三者委員会によっても、実態解明の努力は行われていません。
ベースにしているのは、いつぞやも触れさせていただいたと思うのですが、私たちは毎年ずっと以前から事務事業評価ということをやって、第三者委員会の評価も経ているわけでございます。
それからイとして,議会の有志議員申し入れの際の水道事業管理者の「現在であれば第三者委員会を設ける」との回答,これ自体は積極的なものだと評価しますが,これは内部調査の限界を認めたものではないか伺います。 ○副議長(佐藤誠) 佐藤水道事業管理者。 〔佐藤隆司水道事業管理者 登壇〕 ◎水道事業管理者(佐藤隆司) 内部調査の客観性,公正性についてお答えします。
イ 有志議員申し入れの際の水道事業管理者の「現在であれば第三者委員会を設ける」との 回答は,内部調査の限界を認めたものではないか。
〔柳田芳広都市政策部長 登壇〕 ◎都市政策部長(柳田芳広) 新バスシステム事業評価委員会は,有識者や地元経済界などから委員を定めて,全市的に持続可能な公共交通体系の構築に向け,新バスシステム事業が適切に機能しているかを評価,検証し,改善を図ることを目的としている第三者委員会であり,新潟交通との運行事業協定と,新潟市附属機関等に関する指針に基づき設置したものです。
一方で、今後それだけではもうなかなか地方財政が厳しくなっているという現状がありますので、今定例会にも関連予算を出させていただいておりますが、第三者委員会を立ち上げますけれども、今後持続可能な行財政のあり方についてやはり根本的にこの中・長期的な視点も含めて市として真剣に取り組んでいかなければいけないというふうな認識も一方ではございます。
◎佐藤 コンプライアンス課長 指針につきましては、特に利害関係者等と接する際のルールにつきましても、このたびの職員による不祥事を受けまして、第三者委員会において議論し、検討を重ねて、二度と不正行為が起きないようにするための取り組みとして、職員が守るべきガイドラインなんだということで示させていただいたものでございます。